
✅この記事では、9to5Macが報じた「2026年のMacBook Pro“刷新”で何が変わりそうか」を、噂ベースの5つのアップグレードに絞って整理します。
- 要点まとめ
- 詳細:噂の5つの変化を“意味”で読む
- 注目したいポイント:これは“買い替え理由”になる?
- Redditの反応まとめ
- ひとこと:主役はやっぱり「画面」
- まとめ:次のMacBook Proは“体験の再設計”
どうも、となりです。
MacBook Proって、いまの形(2021年デザイン)がかなり完成してるじゃないですか。だからこそ「次の“本格的な刷新”はいつ?」って、気になりますよね。
今回出てきている話は、性能が少し上がるとかではなく、体験そのものを作り替える方向の噂が中心です。良くも悪くも、好き嫌いがはっきり分かれそうな内容なんですよね。
要点まとめ
- OLED(タンデムOLED)採用の噂。画面品質が大きく変わる可能性
- ノッチはOLED移行にあわせて縮小・ホール化される可能性
- 薄型化の再チャレンジ。ただし不安の声も根強い
- タッチスクリーンMacが2026年に現実味
- セルラー対応Macで使い方が「外」に広がる可能性
- M6世代(Pro / Max中心)での刷新になる見立て
- 時期感は2026年後半〜2027年前半が有力
詳細:噂の5つの変化を“意味”で読む
1) OLED──画面体験が別物になる
今回いちばん体験差が大きそうなのが、このOLEDです。iPad Proで先行採用された流れを、そのままMacBook Proにも、という筋書きですね。
9to5Macの整理では、MacBook ProにはタンデムOLED(2層構造)が使われる可能性が語られています。単層OLEDよりも明るさと寿命のバランスを取りやすいのが特徴です。
そして、このOLED移行とセットで語られているのがノッチの扱いです。Omdiaの情報では、従来のノッチではなく、丸角+小さな穴(ホール)形状になる可能性があるとされています。
Dynamic Islandのような形になるのか、単純なパンチホールなのかは不明ですが、少なくとも「今より主張が弱くなる」方向なのは確かそうです。
この流れは、以前まとめたAppleのOLED拡大ロードマップとも一致します。Macだけが特別扱いというより、順番が回ってきた、という印象ですね。
2) 薄型化──うれしさより先に不安が来る
Bloombergの文脈では、2026年のMacBook Proはより薄いデザインになると語られています。とくに16インチモデルの重量を考えると、歓迎する人がいるのも事実です。
ただ、「薄くする」と聞いた瞬間に、2016〜2019年のキーボード問題や熱問題を思い出す人が多いのも現実です。フォーラムの反応を見ても、ここは警戒心がかなり強い。
もし薄型化をやるなら、見た目のためではなく、放熱・バッテリー・ポート構成まで含めて納得させられるかが問われると思います。
3) タッチスクリーンMac──来るならProが最有力
長年「Macにタッチは来ない」と言われてきましたが、Ming-Chi Kuoなどの見立てでは、2026年にタッチ対応Macが登場する可能性が示されています。
個人的には、タッチが便利かどうかより、AppleがそれをmacOSの思想としてどう位置づけるかが重要だと思っています。iPadをMacに寄せるのではなく、MacをiPadに寄せすぎない。そのバランスが難しい。
この話は、以前整理したM6 MacBook Pro(OLED+タッチ)の噂とも直結しています。
4) セルラーMac──使い方が「外」に広がる
セルラー対応が実現すれば、MacBook Proは「Wi-Fi前提の作業機」から一段外に出ます。テザリング不要になるだけでも、移動が多い人にはかなり大きい。
Bloombergの報道では、Appleが自社モデムをMacにも展開する構想が語られています。もし実現するなら、iPhoneと同じく段階的な世代移行になるはずです。
モデムの成熟度を見る意味では、iPhoneでのモデム比較検証が、Macの将来を占うヒントになります。
5) M6 Mac──刷新の中核はここ
この刷新は、チップ世代としてはM6が中心になる見立てです。とくにM6 Pro / M6 Maxが主役になり、ベースモデルは後回しになる可能性も指摘されています。
M6はTSMCの2nm世代が想定されており、性能や電力効率だけでなく、筐体設計の自由度にも影響を与える存在です。今回の薄型化やOLEDとセットで語られる理由も、ここにあります。
注目したいポイント:これは“買い替え理由”になる?
今回の噂は、CPUが少し速くなる、といった分かりやすい進化ではありません。画面・形・入力・接続といった、MacBook Proの骨格そのものを動かす話です。
だからこそ、刺さる人には強く刺さる。一方で、いまのMacBook Proが完成形だと感じている人ほど、慎重になりますよね。
OLEDは魅力的ですが、薄型化やタッチは賛否が割れやすい。今回の刷新は、全員が幸せになるというより、好みがはっきり分かれる世代になりそうです。
Redditの反応まとめ
- タッチスクリーン不要派がかなり強い:「指紋が増えるだけ」「トラックパッドで十分」「“触られる”のが嫌」という実体験ベースの拒否反応が多め。
- 「タッチ対応=macOSのUI改修が来るのでは?」という不安:ボタンやメニューが小さい現状のままだと使いにくくなりそう、という声。
- タッチをやるなら“着脱式”でiPad的に使えないと意味がない:単なるタッチ追加だと中途半端、という意見も。
- 価格上昇への警戒が強い:「タッチのせいで$200上がるのは嫌」「OLED・セルラー・2nm(次世代プロセス)が重なると$300〜$500上がりそう」など、値上げ前提で語る人が多い印象。
- 薄型化は歓迎と不安が同居:軽くなるなら歓迎という声がある一方で、「薄型化=バッテリーやスピーカーが犠牲になるのでは」と疑う人も。
- OLEDは“待ってた”派と“いらない”派で割れる:喜ぶ人がいる一方、「常時表示・長時間点灯の使い方だと不安」という慎重論も出ている。
- セルラー対応は素直に高評価:モバイル用途が広がる点は支持されやすい。
- M6(次世代チップ)への期待はあるが、買い替え理由としては弱い人も:「チップ更新は当然」「それだけでは乗り換えない」という温度感。
- “Macのゲーム”議論が再燃:2nmで性能は上がっても、開発側の動機やAPI(Metal)問題が壁だという声が出ている。
- 「触るMacになるなら、iPadがmacOSを動かせない理由がなくなる」論:iPad Proの性能とiPadOSの制約に不満がある層が、タッチMacの噂に反応。
海外でも、全体として「タッチは要らない、でもOLED・軽量化・セルラーは気になる」という形で、賛否がかなりきれいに割れている印象です。
ひとこと:主役はやっぱり「画面」
もし2026〜2027年に本当に刷新が来るなら、主役はOLEDだと思っています。薄型化やタッチよりも、毎日向き合う「画面」が変わる影響は大きい。
逆に言うと、画面以外で「そこは変えなくてよかったのに…」となる可能性もある。だからこの世代、かなり語られるMacBook Proになりそうなんですよね。
まとめ:次のMacBook Proは“体験の再設計”
- 最大の変化はOLED(タンデム)
- ノッチはOLED移行にあわせて縮小・ホール化の可能性
- 薄型化は期待と不安が同時に来る
- タッチ/セルラーでMacの使われ方が変わるかもしれない
- 時期感は2026年後半〜2027年前半
これは、MacBook Proの「見た目を変える刷新」ではなく、「体験を組み替える刷新」になりそうです。あなたはこの方向性、どう感じますか?
ではまた!
Apple 2025 MacBook Pro(M5・14.2インチ・16GB/1TB)- スペースブラック
「次の大刷新(OLED/薄型)」を待つか迷っている人の現実解としてはかなり完成度が高い1台です。
現行デザインの完成形を今すぐ使いたいなら、ここで一度“上がり”にするのもアリだと思います。
Source: 9to5Mac, The Elec, Bloomberg, Omdia