
✅この記事では、iOS 27で刷新されるApple Musicのアーティストページとアルバムページのデザインについて整理します。
- 要点まとめ:iOS 27でApple Musicのどこが変わるか
- アーティストページの新デザイン:写真が溶け込み、ボタンが中央へ
- アルバムページはまだ「予告」だけ。今後のベータで初公開へ
- 海外の反応:刷新を歓迎する声と、中身はまだという辛口
- ひとこと:見た目の刷新と、使いやすさは別で見たい
- まとめ:今のベータで見られること、これから出てくること
どうも、となりです。
Apple Musicでお気に入りのアーティストを開くと、いちばん上に大きな写真があって、その下に曲やアルバムが並んでいますよね。iOS 27では、このアーティストページの見た目がけっこう変わります。9to5Macが、すでに公開中のベータで動いている新デザインを伝えています。
変わるのはアーティストページだけではありません。アルバムページも刷新される予定です。ただ、こちらはまだ実際には見られない状態で、いま手元で確かめられる部分と、これから出てくる部分が分かれています。順番に見ていきます。
要点まとめ:iOS 27でApple Musicのどこが変わるか
- Apple Musicが、iOS 27でアーティストページとアルバムページのデザインを刷新すると9to5Macが伝えています
- 新しいアーティストページは、すでにiOS 27のベータで動いています。アルバムページの変更は、まだベータには入っていません
- アーティストの写真が下のコンテンツに溶け込み、その配色がページ全体の見た目を決める形になりました
- アーティスト名の下に、情報・再生・スターのボタンが中央にまとまり、注目の楽曲は独立したボックスに分かれます
- iOS 27ではLiquid Glass(リキッドガラス)自体も調整され、見た目の好みをスライダーで選べるようになります
アーティストページの新デザイン:写真が溶け込み、ボタンが中央へ
まず、いちばん変わったのがアーティストページです。これは公開中のiOS 27ベータで、もう実際に動いています。冒頭の画像のように、有名アーティストのページを開くと違いがすぐ分かります。
開いてまず目に入るのが、アーティストの写真です。これまでより大きく出て、しかも下に続く曲やアルバムのエリアへ自然に溶け込みます。写真の色みがそのままページ全体の配色を決めるので、開くアーティストごとに雰囲気が変わります。
写真の少し下、アーティスト名のすぐ下には、情報(i)・再生・スターのボタンが中央にまとまりました。さらに注目の楽曲が、独立した一つのボックスに分けて置かれます。ここに入るのは最近のリリースだったり、これから配信される作品だったりします。

9to5Macは、iOS 26の基本的な作りは残したまま、新鮮さが出ているといった見方をしています。たしかに、並んでいるもの自体は大きく変わらないのに、写真と色の使い方で受ける印象は別物になります。
アルバムページはまだ「予告」だけ。今後のベータで初公開へ
一方で、アルバムページのほうはもう少し待つ形です。iOS 27で更新されること自体は決まっているのですが、いまのベータにはまだ入っていません。実際のデザインは、まだ誰も見られない状態です。
では、なぜそう言えるのか。元になっているのは、Apple自身が出した資料です。Appleは、iOS 27の変更点を大量に文字で敷き詰めたword cloud(ワードクラウド)のスライドの中で、「Refreshed artist pages in Apple Music(アーティストページの刷新)」と「Refreshed album pages in Apple Music(アルバムページの刷新)」の両方を挙げています。つまり、アルバムページの刷新もApple自身が予告ずみ、というわけです。
アーティストページが先に出てきた流れからすると、アルバムページのデザインも、これから配信される数回のベータのどこかで初めて見えてくる、というのが9to5Macの見立てです。出てきたら、また見比べてみたいところです。
もう一つ、今回のApple Music単体の変更とは別に、iOS 27ではLiquid Glassそのものにも手が入っています。透け具合を自分の好みで動かせるスライダーが加わるので、新しいアーティストページの見た目も、設定しだいで人によって少し印象が変わりそうです。このスライダーが何をどこまで変えるのかは、iOS 27で追加されたLiquid Glassの透明度スライダーで詳しくまとめています。
海外の反応:刷新を歓迎する声と、中身はまだという辛口
新デザインそのものへの歓迎もあれば、見た目より曲やアルバムの並び方を気にする声もあります。
I like the prominent shuffle button on the artist page. Makes things a little more convenient.
アーティストページの目立つシャッフルボタン、いいですね。ちょっと便利になりました。
素直な好感触。ボタンが名前の下の中央にまとまったことを、そのまま「押しやすくなった」と受け取っている人もいます。
Please tell me that they’ve fixed the horrible UI where the play button bubble is at the bottom of the screen and covers up the songs in the list. Bonus if, when you use the remote app, it’ll play more than one song before stopping.
画面の下にある再生ボタンの丸いのが、リストの曲を隠してしまう。あのひどいUIが直っていてほしいです。ついでに、リモートアプリで1曲だけで止まらず続けて再生できたら、なおうれしいですね。
置き場所への注文。再生ボタンの位置をめぐる不満です。今回の刷新では、少なくともアーティストページの再生ボタンは名前の下の中央へ移りました。同じ置き場所の悩みに、Appleも手をつけ始めた形です。
Artist pages are still a mess. Wrong categorisation of albums, singles, EPs, etc. wrong release dates, bad music video quality, a mess of music videos, interviews, lyric videos and live performance videos
アーティストページは相変わらずぐちゃぐちゃです。アルバム・シングル・EPの分類は間違っているし、配信日もおかしい。ミュージックビデオの画質は悪く、MV・インタビュー・歌詞動画・ライブ映像がごちゃ混ぜになっています。
見た目より中身。配色やレイアウトが新しくなっても、曲やアルバムの分類そのものが整理されないと困る、という立場です。デザインの刷新と、目当ての曲へたどり着きやすくなることは、別々の話だという指摘でもあります。
ひとこと:見た目の刷新と、使いやすさは別で見たい
ぼくが今回いちばんうまいなと思ったのは、アーティストの写真をページの主役に据えて、その色でページ全体の雰囲気まで決めるという考え方です。ジャケットや写真の空気ごと、そのアーティストの世界に入ったような感覚になりそうです。
ただ、海外の声を見ていると、新しい見た目を楽しみにしている人と、まず曲の分類を直してほしい人とで、反応がはっきり分かれています。見た目が新しくなることと、開いてから目当ての曲にたどり着きやすくなることは、同じではありません。アルバムページがどう出てくるかも含めて、見た目だけでなく中身まで良くなるのか、ここからの反応に注目したいと思っています。
まとめ:今のベータで見られること、これから出てくること
iOS 27のApple Musicでまず変わるのはアーティストページで、これは公開中のベータでもう触れます。気になる人は、好きなアーティストを一人開いて、写真の溶け込み方やボタンの位置を前のバージョンと見比べてみると、違いが分かりやすいです。
アルバムページのデザインは、これから配信される数回のベータのどこかで初めて出てくる見込みなので、そこが次の見どころになります。デザイン以外の変更、たとえば横向き表示やFriendsプレイリスト、歌詞の発音ガイドの拡大は別に整理しています。料金については、Apple Musicは日本だと個人プランで月1,080円、Apple Oneにまとめる形でも使えます。今回のデザイン刷新は、この料金そのものを変える話ではありません。
ではまた!
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刷新されたアーティストページでお気に入りを掘り下げたあとは、その音をじっくり聴きたくなります。ノイズキャンセリング付きのオーバーイヤーなら、写真や配色の世界観ごと音楽に浸れます。
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