となりずむ

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iPhone 18 Pro、カメラ進化で本体が10mm超えの厚みになる可能性

iPhone 17 Proを真横から見た側面写真。薄い本体と、背面カメラ部分の出っ張りが分かるアングル

✅この記事では、iPhone 18 Proで噂される厚みの増加を、本体全体で何ミリになりそうかという新しい数字と、その主因とされる可変絞りカメラに分けて整理します。

どうも、となりです。

iPhoneのカメラの出っ張りは、毎年のように少しずつ大きくなってきました。今年のiPhone 18 Proでも同じ流れが続きそうなのですが、7月7日に出てきた新しい噂は、出っ張りだけの話にとどまりませんでした。手に持つ本体そのものが、これまでより厚くなるかもしれない。しかも、本体全体で何ミリになりそうかという数字まで添えて伝わってきています。

6月の段階では、アルミの背面パネルが2mm厚くなる、というところまでが伝わっていました。今回はそこへ、本体全体の厚みという別の角度の数字が乗ってきた形です。分かっている範囲と、まだ情報源で割れている部分がはっきり分かれる噂なので、順番に見ていきます。

要点まとめ:iPhone 18 Proの厚み増加リークで分かっていること

まだすべて噂の段階ですが、今回のリークで見えてきた範囲は次のとおりです。

  • Weiboのリーカー、Fixed Focus Digitalが、iPhone 18 Proはアルミ合金の設計が2025年モデルより約2mm厚くなると投稿したとされる
  • リーカーの7月4日の試算では本体全体の厚みは9.9〜10.9mmで、8.75mmの現行iPhone 17 Pro/17 Pro Maxから大きく増える見込み。別メディアは2mm増をそのまま足して約10.75mm、率にして約23%増と見積もっている
  • 上位のiPhone 18 Pro Maxは、カメラの台座部分が11.54mm(現行の17 Pro Maxは11.23mm)まで育つと伝えられている
  • 厚みの主因はiPhoneで初となる可変絞りカメラの再設計とされ、そのモジュールの部品コストは固定絞りの50%増。電池を大きくするために本体側が厚くなる可能性もある
今回の噂で新しいのは、出っ張りだけでなく本体ごと厚くなるという読み方です。ただし本体全体なのかカメラ部だけなのかは情報源で割れていて、最終的な数値も9.9〜10.9mmと約10.75mmで幅があります。はっきりするのは9月の正式発表です。

 

今回の噂で新しいのは「本体ごと」の厚み

噂の出どころは、Weiboのリーカー、Fixed Focus Digitalです。7月7日の投稿で、iPhone 18 Proはアルミ合金の設計が2025年モデルより約2mm厚くなると伝えました。本人はTataから流出した資料でこのサイズ変更を裏付けられたとしていて、9to5Macは、最終的な厚みが「確かに少し驚くものになる」というリーカーの言葉を見出しに立てて紹介しています。

背面パネルが2mm厚くなるという話は6月にも出ていました。今回はっきり変わったのは、その2mmが本体全体の厚みに乗ってくる、という見方が前に出た点です。

MacRumorsによると、リーカーが7月4日に出した試算では、iPhone 18 Proの本体全体の厚みは9.9〜10.9mmあたりに着地する見込みだといいます。現行のiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxはどちらも8.75mmですから、そこから1〜2mmほど分厚くなる計算です。AppleInsiderは同じ2mm増をそのまま足して、約10.75mm、率にして約23%増と見積もっています。スマホの1mmは、数字で見るより手のひらで分かる差です。

上位のiPhone 18 Pro Maxについては、カメラの台座(プラトー)の数字も出ています。4月に出回ったダミーモデルをもとにした話で、台座部分は11.54mmまで育つとされます。現行の17 Pro Maxが11.23mmですから、ここも0.3mmほどの上積みです。

ややこしいのは、少し前には本体の厚みは17 Proと同じで、出っ張りだけが増えるという噂も流れていたことです。今回のリークは一段踏み込んで、本体側まで厚くなるかもしれないと言っています。同じテーマでも、情報源によって「どこが厚くなるのか」の見立てがまだ揃っていません。

なぜ厚くなるのか。可変絞りカメラと、少し大きな電池

机に伏せて置かれたiPhone 17 Pro Maxの背面。横長のカメラ台座と3つのレンズが並んで見える

厚みの主役として名前が挙がっているのは、カメラです。iPhone 18 Proには、iPhoneで初めてとなる可変絞り(variable aperture)、つまり撮る場面に応じてレンズに入る光の量を物理的に変えられる仕組みが載ると、以前から広く噂されてきました。この新しいカメラモジュールを収めるために、17 Proよりかなり大きな部品が背面に入る、というのが今回の理屈です。

もう一つ、厚みに関わりそうなのが電池です。iPhone 18 Proは駆動時間が伸びるという噂もあり、それを物理的に大きな電池セルで実現するなら、本体の背中側が厚くなる余地は出てきます。カメラで厚くなるのか、電池で厚くなるのか、あるいは両方なのか。ここは読み手によって解釈が分かれるところで、AppleInsiderは「本体は据え置きで、出っ張りだけが少し大きくなる可能性もある」という慎重な見方も残しています。

筐体の素材は、チタンには戻らずアルミ合金のままだとされています。理由は放熱の良さで、発熱の大きいカメラや処理を抱えるProには理にかなった選択です。

Airが薄さを引き受けた分、Proは中身に振り切れる

iPhone 18 Proとされる4色分のレンダリング画像。同じ端末の背面を色違いで4台並べている

ここからは少し予想も混じりますが、Proがこうして厚くなれる背景には、薄型を担うiPhone Airの存在がありそうです。極端に薄いモデルを別に用意できたことで、Pro側は薄さの競争から一歩降りて、電池やカメラといった中身に振り切りやすくなった。そう考えると、今回の「あえて厚くする」流れは筋が通ります。海外の掲示板でも、同じ見立てをするコメントが目立ちました。

ただ、この読みはiPhone Airがきちんと売れて、薄型の担い手として定着することが前提です。初代のiPhone Airは中国で苦戦して早々に値下げされた、という話も伝わっていて、薄型ラインが失速すればProを厚くする理由づけも揺らぎます。あくまで、いまの製品構成から読める一つの筋、くらいに受け取っておくのがよさそうです。

心配な材料もあります。可変絞りのカメラは、部品コストが従来の固定絞りレンズより50%高いと報じられていて、値上げはほぼ確実と見られています。上げ幅の数字はまだ噂にも出ていませんが、すでに高価なProがさらに上がる方向であることは、頭に入れておきたいところです。あわせてリーカーは、17 Proの一部で起きた塗装の剥がれや表面の欠けが、新色でも続くかもしれないと注意を促しています。新しい色に真っ先に飛びつくなら、そこは少し様子を見たい部分です。

海外の反応:厚くなるiPhoneを、どこまで歓迎できるか

厚くなるという噂への受け止めは、歓迎とうんざりできれいに割れています。

My guess is now that they have the iPhone Air as the thin phone option, they're less scared to go bulkier with the Pro line. If it brings better battery and other stuff then I'm all for it.

薄いモデルとしてiPhone Airができたから、Proラインをごつくすることに前ほど臆病じゃなくなったんだと思う。電池やその他が良くなるなら、ぼくは大歓迎だよ。

ze_DaDa / Reddit(2026年7月8日)

役割分担として前向きに見る声。今回の噂を「薄さを捨てた劣化」ではなく「中身に振れる自由」と読むこの見方は、本文で触れたAirとの関係とちょうど重なります。

I'm happy with that sweet thickness. Bring on the battery life and variable aperture!

このいい感じの厚み、歓迎だよ。電池持ちと可変絞り、どんどん来い!

Two Appleseeds / MacRumors Forums(2026年7月8日)

厚みと引き換えの中身に期待する層。電池と可変絞りという、今回の厚みの理由そのものを歓迎材料として挙げているのが分かります。

They’ve gone too far in the thick direction now. The current 17 Pro Max is really the maximum I feel comfortable with in my hand I might need to downgrade if it really gets much heavier and thicker.

厚くする方向に、さすがに行き過ぎだよ。今の17 Pro Maxが手に持って快適でいられる限界で、本当にこれ以上重く厚くなるなら、下位モデルに乗り換えないといけないかも。

parsnippityjim / Reddit(2026年7月8日)

ホールド感が限界という判断。すでに17 Pro Maxで手の限界だという人にとって、さらなる増厚は買い替え先を変える理由になります。ここは数字以上に、実際に握ったときの体感がものを言う部分です。

Jeez these phones get bigger every year, Pro iPhones already feel like an absolute brick!

やれやれ、この手のスマホは毎年でかくなる。ProのiPhoneなんて、もう完全にレンガみたいな握り心地だよ!

primalanomaly / Reddit(2026年7月8日)

年々の大型化そのものへの疲れ。今回の噂に限らず、Proが重く大きくなり続けてきた流れへの反発で、こうした声は毎年一定数あります。

Thicker than a bowl of oatmeal.

オートミール一杯より濃厚(分厚い)だな。

SouthernApple / MacRumors Forums(2026年7月8日)

茶化す一言。「thick」に濃厚と分厚いを掛けた冗談ですが、増厚がそれだけ話題になっている空気は伝わってきます。

ひとこと:薄さ競争から、中身で選ばせる方向へ

画素数やスペック表の数字を競っていた時期を思うと、今回の噂はちょっと様子が違います。薄さという分かりやすい魅力をAirに預けて、Proはあえて厚く、中身で選ばせる。もしこの読みが当たっていれば、iPhoneの「Pro」の意味が、薄くて高性能から、多少ごつくても妥協しない道具へと、静かに寄っていくのかもしれません。手に持ったときのずっしり感を歓迎できるかどうかで、次のProの評価はけっこう分かれそうです。

まとめ:数値はまだ幅がある。見えているのは「厚くなる方向」まで

現時点で言えるのは、iPhone 18 Proが17 Proより厚くなる方向にある、というところまでです。本体全体で9.9〜10.9mm、あるいは約10.75mm。数字は情報源で幅があり、本体が厚くなるのか出っ張りだけなのかも、まだ揃っていません。それでもほぼ共通しているのは、8.75mmという現行の薄さは基準ではなくなりそうだ、という一点です。

厚みはあくまでProの一要素で、iPhone 18世代の全体像の中の一つの噂にすぎません。カメラの可変絞りがどんな写真を可能にして、その代わりにどれだけ厚みと価格を引き受けることになるのか。ここは9月の正式発表で、はっきりします。

ではまた!

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厚みも重さも増える噂が続くだけに、片手で持つときの安定感は現行機でも助けになります。背面に磁力で貼れる回転式のリングで、指を通せば大きめの本体でも構えやすくなります。

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