となりずむ

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iPhone 17 Pro Max耐久テスト56点!1.5m落下でも顔認証が稼働

SamsungのGalaxy S26 UltraとAppleのiPhone 17 Pro Max(デザートチタニウムカラー)を、高さ約20cmから落下させて耐久性を検証するドロップテストの様子

✅この記事では、PhoneBuffの落下テストでiPhone 17 Pro MaxとGalaxy S26 Ultraのどこに差が出たのかと、スペック比較まで含めて今どちらを選びやすいのかが分かります。

スコア差はわずか2点ですが、壊れ方の質を見ると、見え方はかなり変わってきます。

どうも、となりです。

今回の比較、ぱっと見では「56対54でiPhoneが勝った」という話で終わりそうなんですが、実際に気になるのは点差より何が先に壊れて、何が最後まで残ったのかなんですよね。

しかも今回は、単なる落下テストだけではありません。Tom’s Guideの比較レビューでは、Galaxy S26 UltraにAI、ズーム、動画の水平ロック、充電速度といった強みがあると紹介されています。一方でiPhone 17 Pro Maxは、電池持ちと生体認証の残り方で粘っています。この差は、スペック表だけだと少し伝わりにくいところです。

要点まとめ:点差よりも「最後に残る機能」の差が大きいです

まず押さえたいのは、PhoneBuffの結果が見た目の傷の少なさだけで決まっていないことです。角の打ち方ではGalaxy S26 Ultraのほうがきれいに見える場面がありましたが、1.5mまで上げたあとに残った機能ではiPhone 17 Pro Maxが強さを見せました。

もうひとつ大きいのは、普段の使い勝手まで広げると勝敗が単純ではないことです。Galaxy S26 UltraはAI機能、ズーム、動画の水平ロック、60W充電でかなり攻めています。ただ、落としたあとも顔認証が残ることや、Web閲覧ベースの電池持ちではiPhone側に分があります。

  • PhoneBuffの総合スコアはiPhone 17 Pro Maxが56点、Galaxy S26 Ultraが54点でした。
  • 1mの背面落下では両機とも背面ガラスが割れましたが、Galaxy S26 Ultraは望遠レンズ側の破損が大きく、撮影時のフレアにつながりました。
  • 1mの角落下では、iPhoneはアルミフレームに目立つ凹みが出た一方で、Galaxy S26 Ultraは軽い擦り傷で収まっています。
  • 1mの正面落下では両機とも画面が割れ、iPhoneは前面カメラ周辺まで強いクモの巣状の割れが入りました。
  • 1.5mではGalaxy S26 Ultraの画面内指紋認証が停止し、iPhone 17 Pro MaxのFace IDは動作を維持しました。
  • 普段使いの比較では、Galaxy S26 UltraがAI、ズーム、動画安定化、充電で優勢、iPhone 17 Pro Maxがバッテリー持ちで優勢です。
最初は2点差の小さな勝負に見えますが、落下テストの中身を見ると、Galaxy S26 Ultraは角の強さや機能の多さで攻める機種です。その一方で、iPhone 17 Pro Maxは傷の見え方では不利な場面があっても、最後まで残る機能で踏みとどまりました。見た目のきれいさを重く見るか、壊れたあとも使える状態を重く見るかで、印象はかなり変わります。

PhoneBuffの落下テストで見えたのは、割れ方より機能の残り方です

PhoneBuffが行った6ラウンドの落下テストでは、iPhone 17 Pro Maxが56点、Galaxy S26 Ultraが54点でした。差は大きくありませんが、背面、角、正面、さらに1.5mへ上げたときの壊れ方を追うと、性格ははっきり分かれています。

1mの背面落下では、両方とも背面ガラスが割れました。ただ、Galaxy S26 Ultraは望遠レンズのガラス破損が大きく、撮影時のレンズフレアまで出ています。iPhone 17 Pro Maxも無傷ではありませんが、少なくともカメラレンズ自体はこの段階で守り切りました。

iPhone 17 Pro MaxとGalaxy S26 Ultraの背面ガラス破損を比較した耐久テスト画像

PhoneBuffの落下耐久テストで、iPhone 17 Pro MaxとGalaxy S26 Ultraの背面割れを比較した様子。どちらも背面ガラスは破損しているが、Galaxy S26 Ultraは望遠カメラ周辺のダメージがより目立つ

ここで少し引っかかるのが、見た目のダメージと実用ダメージは同じではないことです。写真で見ると、派手に割れた側が負けに見えやすいんですが、カメラや認証がどこまで残るかで、日常の困り方は変わります。

角落下では流れが逆で、iPhone 17 Pro Maxのアルミフレームにはかなり目立つ凹みが出ました。Galaxy S26 Ultraは軽い擦り傷で収まっていて、この場面だけ見るとSamsung側のほうが強く見えます。正面落下でも両機とも割れましたが、iPhoneの前面カメラまわりにはかなり強いひびが入っています。

それでも最終的に差がついたのは1.5mです。Galaxy S26 Ultraは画面内指紋認証が停止し、望遠レンズの破片も外へ出る状態になりました。一方のiPhone 17 Pro Maxは画面が大きく割れても、Face IDがそのまま使えたのが大きかったです。壊れてもロック解除が残るかどうかは、毎日の面倒さに直結します。

アルミへの回帰は軽さのためですが、角の打たれ方では弱さも出ました

Tom’s Guideによると、iPhone 17 Pro MaxもGalaxy S26 Ultraもチタン系フレームをやめてアルミ系へ戻しています。Galaxy S26 Ultraは214g、iPhone 17 Pro Maxは233gで、Samsungのほうが15g以上軽いです。

この変更は分かりやすいです。アルミはチタンより軽く、加工しやすく、端末全体の重さやコストの組み立てがしやすいからです。実際、Galaxy S26 Ultraは薄くて軽く、持った瞬間の負担はかなり小さいです。

ただ、落下テストではその代償も見えました。iPhone 17 Pro Maxは角から落ちたときにフレームが目立って凹んでいます。軽さの方向は筋が通っていますが、角への一点集中には弱さが残る、という見方もできます。

iPhone 17 Pro MaxとGalaxy S26 Ultraの角落下後のフレームと画面損傷を比較した画像

1mの角・正面落下テスト後のiPhone 17 Pro MaxとGalaxy S26 Ultra。iPhoneはフレームの凹みと前面のクモの巣状のひび割れが確認でき、S26 Ultraは比較的軽微なダメージに留まっている

このへこみ、見た目だけの話では終わりにくいです。下取りでは外装状態を見られやすいですし、使い続けるなら少し厚めのケースを選びたくなる人も増えそうです。

比較として、アルミの使い方そのものを広い流れで見るなら、AppleがiPhoneのアルミ3Dプリント化を狙う理由でも触れたように、Appleは軽さと量産性を両立しやすい素材としてアルミを重く見ています。見た目の高級感より、製造や重量の条件が前に出てきた感じです。

スペック勝負ではGalaxy S26 Ultraが攻め、iPhoneは電池と認証で返しています

落下テストだけだとiPhone 17 Pro Max優勢に見えますが、普段使いの比較はかなり拮抗しています。Tom’s Guideの比較では、Galaxy S26 UltraがAI、ズーム、動画安定化、充電で強く、iPhone 17 Pro Maxがバッテリー持ちと一部の写真で返す構図でした。

ディスプレイではGalaxy S26 UltraのPrivacy Displayが目玉です。Tom’s Guideでは、横からのぞかれにくくする機能として紹介されていて、アプリごとに自動適用もできるとされています。その一方で、同誌の実測ではHDR輝度はiPhone 17 Pro Maxのほうがわずかに高く、S26 Ultraは視野角の狭さが弱点として挙がっています。

前提として、この防窥型ディスプレイの発想自体はSamsung側の差別化ポイントですが、iPhoneのプライバシー画面をうたう偽動画の話でも出ていたように、見えにくさと見やすさは両立が難しいです。人によっては便利さより違和感が先に立つ部分でもあります。

カメラでは評価が割れます。静止画ではiPhone 17 Pro Maxが明るさや自然さで勝つ場面がありましたが、Galaxy S26 Ultraは10倍や40倍のズームでかなり強いです。動画になるとSamsungのHorizontal Lockがかなり強くて、Tom’s Guideでは歩きながら撮る場面でもジンバルに近い安定感があると紹介されていました。

パフォーマンスもおもしろいです。GeekbenchではiPhone 17 Pro Maxがシングルコアでわずかに上、Galaxy S26 Ultraがマルチコアで上でした。Geekbench AI 1.5ではGalaxy S26 Ultraが83,047、iPhone 17 Pro Maxが48,549で、単純計算ならSamsungが約71%高い数字です。ただ、この比較は実行基盤が同じではないので、そのまま生活の速さへ直結させるのは少し早いです。

検証として、ベンチマーク面の先行材料はGalaxy S26 UltraがGeekbench 6テストでiPhone 17 Pro Maxに勝利でも触れています。今回の結果を見ると、AI処理ではSamsungの積極姿勢がそのまま数字に出てきた印象です。

電池と充電は分かれやすい勝負でした。Tom’s GuideのWeb閲覧テストではiPhone 17 Pro Maxが17時間54分、Galaxy S26 Ultraは16時間10分です。一方で30分充電はGalaxy S26 Ultraが77%、iPhone 17 Pro Maxは64%でした。長く使うならiPhone、短時間で戻すならSamsungという見え方です。

規制と次の市場を見ると、耐久性はこれからもっと前に出ます

この比較がただのネタ動画で終わりにくいのは、スマホの耐久性や修理性が規制側でも強く問われ始めているからです。EUで2025年6月から適用された新ルールでは、落下や傷への強さに加えて、スマホのバッテリーが800サイクル後も初期容量の80%を保つことなどが求められています。

EPEAT SUR 2025でも、EPEAT(電子機器の環境基準)の中で、スマートフォン向けの長寿命バッテリー要件として800サイクル後に80%以上が必要条件に入っています。つまり、これからは「新機能が多い」だけでは足りず、長く使える設計そのものが点数化されやすくなります。

実際には、落下だけが耐久性ではありません。Appleは高出力バイクの振動がiPhoneのカメラに悪影響を与える可能性を公式に案内していて、強い振動がOIS(光学式手ぶれ補正)やAFの性能低下につながると説明しています。ぶつけたときだけでなく、日常の使い方でじわっと壊れるパターンまで見ないと、本当の丈夫さは測りにくいです。

この流れは、次の高価格帯にもつながります。DBSはApple初の折りたたみiPhoneが2026年9月に市場の起爆剤になりうると見ていて、IDC推計として22%超のシェア獲得可能性に触れています。ヒンジや折り目が絡む折りたたみでは、耐久性の見られ方は今よりずっと厳しくなります。

比較として、折りたたみiPhoneの時期感を追うなら折りたたみiPhoneは12月出荷か。iPhone 18 Plus復活の可能性も?も見ておくと流れをつかみやすいです。高額モデルほど、性能より先に壊れにくさが値段の説得力になります。

注目したいポイント:iPhoneは「負け方」がうまく、Samsungは「勝ち方」が派手です

ここで面白いのは、iPhone 17 Pro Maxがすべての場面で頑丈だったわけではないことです。角は凹みますし、正面の割れ方もかなり派手です。ただ、それでもFace IDやカメラの中核を残しやすいので、壊れたあとにまだ使える感じが残りやすいです。

逆にGalaxy S26 Ultraは、軽さ、AI、動画、ズーム、充電でかなり魅力的です。だからこそ、望遠レンズ破損や指紋認証停止のように、壊れたときの弱点がはっきり見えると印象を落としやすいです。普段は強いのに、決定的なところで痛い、という見え方ですね。

ぼくがいちばん気になるのはここです。今のハイエンドはどちらも高くて、修理費も重いです。そうなると「落としても無傷」より、落としたあと何が残るのかのほうが、買う前の判断軸としてはかなり現実的です。

海外の反応:素材への冷めた目線と、Appleの仕上がりへの不満が並んでいます

ひとつは「チタンよりアルミで十分」という反応です。もうひとつは「AppleのガラスやiOSの仕上がりに最近は不満がある」という反応でした。素材の豪華さより、結局は毎日ちゃんと使えるかを見る空気が強いです。

チタンは看板ほどの差ではない
RedditのSamsung系コミュニティでは、チタンはマーケティング寄りで、S23時代のアルミのほうが見た目も扱いやすさも良かったという声が出ていました。
Ceramic Shieldの細かい傷は気になる
MacRumors Forumsでは、Ceramic Shieldは割れにくさの代わりに細かな傷が気になるという不満が続いています。落下耐性と傷のつきにくさは、きれいに両立しにくいという受け止め方です。
iOS側の完成度に厳しい声もある
RedditのiOS系スレッドでは、最近のiOSはラグや表示崩れが増えたと感じる人もいて、Appleには新機能より先に磨き込みを求める声がかなり目立ちます。

となりの見方:素材の名前で盛り上がる時期はもう少し薄れていて、いま見られているのは「その素材で何が良くなったのか」です。アルミに戻すこと自体は十分ありえる話ですが、軽くなっただけで終わると納得されにくいですし、Appleはソフトの仕上がりまで含めて見られます。今回の耐久テストでiPhoneが拾った2点は、ブランドの強さというより、最後まで残る機能をちゃんと作れているかどうかの差に見えました。

ひとこと:派手な勝ち負けより、修理後のしんどさを想像したくなります

正直、今回の動画でいちばん印象に残るのは、割れた画面の派手さよりも「認証が残ったか」「レンズが使えるか」のほうです。高級スマホって、買う瞬間はカメラやAIで盛り上がるんですが、落としたあとに困るのはそこじゃないんですよね。顔で開くか、指で開くか、写真がまだ撮れるか。その地味な部分が、実は毎日の満足度をかなり左右します。

Galaxy S26 Ultraは本当に多機能ですし、動画とAIの伸び方はかなり魅力的です。でも、壊れたあとの残り方まで含めると、iPhone 17 Pro Maxの勝ち方はわりと現実的です。

まとめ:選ぶ基準は「強そう」より「残りそう」です

PhoneBuffの結果ではiPhone 17 Pro Maxが56点、Galaxy S26 Ultraが54点でした。数字だけなら大差ではありませんが、中身を見るとiPhoneはFace IDやカメラの中核を残し、Galaxyは軽さや機能の派手さを前に出す構図でした。

落としても認証やカメラを残したいなら、iPhone 17 Pro Maxのほうが無難です。一方でAI、ズーム、動画安定化、急速充電を優先するなら、Galaxy S26 Ultraの魅力はかなり強いです。高級スマホはどちらもよくできていますが、ぼくはやっぱり「壊れたあとも使える感じ」が最後の安心感につながると思っています。

ではまた!

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Source: IT之家