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iOS 26.5来週公開へ、iPhone新機能5つと注意点

iOS 26.5の大きな数字とiPhoneのホーム画面を重ねた、青と緑を基調にしたアップデート告知風のイメージ画像

✅この記事では、2026年5月11日の週に公開される見込みのiOS 26.5について、Appleマップ、RCS暗号化、Pride Luminance壁紙、App Storeの新しいサブスク、リマインダーの変更を整理します。

どうも、となりです。

iOS 27の発表が数週間後に迫る中で、9to5Macによると、Appleはその前にiOS 26.5を公開する見込みです。

大きな見た目の刷新というより、今回は日常のアプリに小さな変更が入るアップデートです。ただ、並んでいる項目を見ると、単なる小粒アップデートとも言い切れません。RCSの暗号化、App Storeの「12か月契約の月払い」、Appleマップのおすすめ表示。どれも、使う側の体験だけでなく、Appleが標準アプリや課金の仕組みをどう動かしているのかが見える部分です。

要点まとめ:iOS 26.5は小さな変更の中に注意点がある

  • Appleマップに、周辺のトレンドや最近の検索をもとにした「Suggested Places(おすすめの場所)」が追加されます。
  • RCSメッセージのエンドツーエンド暗号化がベータとして入ります。ただし、利用にはキャリア側の対応が必要です。
  • Pride Luminance壁紙は11種類のバリエーションに加え、1色から最大12色まで選べるカスタムに対応します。
  • App Storeでは、年間割引を月払いに分ける「12か月コミット型」のサブスクが使えるようになります。
  • リマインダーのスヌーズ表示は、「今日の午後」ではなく「午後3:00」のように具体的な時刻が見える形へ変わります。
iOS 26.5は、見た目だけで分かる大型アップデートではありません。でも、メッセージの安全性、サブスク契約、地図のおすすめ表示など、毎日の使い方にじわっと関わる変更が並んでいます。

 

 

1. Appleマップは検索前に候補を出す

Appleマップの検索画面にSuggested Placesとして飲食店の候補とガイド記事が表示されているiPhoneのスクリーンショット画像

1つ目は、Appleマップの「Suggested Places(おすすめの場所)」です。

検索バーをタップすると、近くで話題になっている場所や最近の検索に基づいて、2つのおすすめが表示されるようになります。目的地を入力する前に、Appleマップ側から「ここはどうですか」と出してくる感じですね。

この機能自体は便利そうです。特に旅行中や初めて行く街では、検索語を思いつく前に候補が出るだけで助かる場面があります。ただ、Appleマップのおすすめ表示は、広告との距離も見ておきたいところです。以前のiOS 26.5で変わるメッセージ、Apple Maps、App Storeでも触れたように、地図アプリの検索画面は、行き先の判断にかなり近い場所です。

おすすめが便利になるほど、何が提案で、何が広告なのかの見え方が大事になります。ここは正式版での表示を見て判断したい部分です。

2. RCS暗号化は歓迎だがキャリア対応が分かれ目

青と緑の抽象的な背景の中央に、iPhoneのメッセージアプリを示す緑色の吹き出しアイコンが大きく表示されたイメージ画像

2つ目は、メッセージアプリのRCS暗号化です。

RCSは、iPhoneとAndroidの間で使われる新しいメッセージ規格です。写真や既読、入力中表示など、昔ながらのSMSよりリッチなやり取りができます。iPhoneではiOS 18からRCSに対応しましたが、iOS 26.5ではここにエンドツーエンド暗号化が加わります。

エンドツーエンド暗号化は、ざっくり言うと、送る側と受け取る側だけが内容を読めるようにする仕組みです。iMessageでは長く当たり前だった保護が、iPhoneとAndroidの会話にも近づくわけです。これは素直に良い変更です。

ただし、ここで大事なのは条件です。MacRumorsによると、RCS暗号化はiOS 26.5で提供されるもののベータ扱いで、対応キャリアから順次展開されます。iOS 26.5に上げれば、すべてのAndroid相手との会話が一斉に暗号化されるわけではありません。日本国内キャリアでの対応状況も、現時点でははっきりしていません。

3. Pride Luminance壁紙は色を自分で作れる

Pride Luminance壁紙を表示した3台のiPhoneが、カラフルなグラデーション背景の前に並んでいるイメージ画像

3つ目は、Pride Luminance壁紙です。

iOS 26.5では、11種類のカラーバリエーションを持つPride Luminance壁紙が追加されます。さらにカスタムオプションでは、1色から最大12色まで選んで、自分のロック画面やホーム画面に合わせた見え方を作れます。

これはOS機能というより、画面の雰囲気を変える追加です。とはいえ、iPhoneは毎日何十回もロック画面を見る道具なので、壁紙の選び方は意外と体験に残ります。色を盛れるぶん、アイコンや通知と並べたときに見やすいかも見ておきたいですね。

Pride Luminanceのカスタム性については、iOS 26.5のプライド壁紙カスタム機能でも詳しく整理しています。iPhoneだけでなく、iPadやApple Watchと色の方向をそろえたい人には楽しい追加になりそうです。

4. App Storeの12か月月払いは月額ではなく契約に近い

青と緑の抽象的な背景の中央に、App Storeを示す青いアイコンが大きく表示されたイメージ画像

4つ目は、App Storeの新しいサブスクリプション形式です。

Apple Developerの告知によると、App Storeでは「月払いだけれど12か月の継続を前提にする」サブスクを開発者が設定できるようになります。年間プランの割引を受けつつ、一括払いではなく月々に分けて支払える仕組みです。

ここは少しややこしいです。名前だけ見ると「月額プランが増える」と受け取りたくなります。でも実態は、いつでもやめられる普通の月額サブスクとは違います。Appleの説明では、途中でキャンセルしても、約束した支払いが終わったあとに更新が止まる形です。安い月額に見えても、12か月分の支払い義務を持つ契約として見るほうが近いです。

提供地域は、米国とシンガポールを除く世界各地と案内されています。日本は除外地域に含まれていません。ただし、実際にどのアプリがいつこの形式を出すかは、アプリ側の採用次第です。サブスク画面では、通常の月額、年額一括、12か月コミット型の月払いを見分ける必要が出てきます。

5. リマインダーのスヌーズは時間が見える

リマインダー通知のスヌーズメニューを表示したiPhoneのロック画面で、「Remind Me at 3:00 PM」など具体的な再通知時刻が表示されている画像

5つ目は、リマインダーのスヌーズ表示です。

これまでは、通知をあとで出し直すときに「今日の午後」「今日の夕方」のような少し曖昧な表現が出ることがありました。iOS 26.5では、これが「午後3:00」のように具体的な時刻で表示されます。

地味です。でも、リマインダーではこの地味さがけっこう大事です。「午後」と言われても、人によって想像する時間が違います。仕事中なら15時なのか、夕方前なのかで予定の組み方が変わります。

先送りした通知がいつ戻ってくるのか分かるだけで、リマインダーは少し信頼しやすくなります。派手な新機能ではありませんが、毎日使う人ほどありがたみが出るタイプの改善です。

iOS 27直前の26.5は仕上げと地ならしのアップデート

iOS 26.5は、iOS 27発表の数週間前に出る見込みです。なので、どうしても次の大型アップデートの前座に見えます。

ただ、今回の変更を見ると、iOS 26系の仕上げだけではなく、次の世代へ向けた地ならしも混ざっています。RCS暗号化はクロスプラットフォームのメッセージを整える話ですし、App Storeの12か月コミット型サブスクは、アプリ課金の見せ方そのものを変えます。AppleマップのSuggested Placesも、検索画面をただの入力欄から、提案の入口へ寄せる変更です。

iPadOS 26.5でも、Magic Keyboardなどの自動ペアリング、Pride Luminance壁紙、リマインダー改善が予定されています。iPad側の変更はiPadOS 26.5の3新機能で整理していますが、全体としては「大型発表前に、日常アプリの細かい引っかかりを減らす」方向です。

なお、iOS 26のCarPlayではビデオ再生機能も約束されています。今回の記事の中心はiPhone本体の5項目ですが、26系の後半では、車載画面や周辺デバイスまで含めた細かい調整が続いている、と受け止めると近いです。

海外の反応:RCSは歓迎、サブスクは警戒

海外では、RCS暗号化には前向きな声がある一方で、App Storeの12か月コミット型サブスクにはかなり警戒感も出ています。

Looking forward to this being rolled out widely. sms 2 factor codes being encrypted would be a major plus.

広く展開されるのを楽しみにしている。SMSの2要素認証コードが暗号化されるなら大きなプラスだ。

MacRumors

暗号化への期待:RCS暗号化は、iPhoneとAndroidの会話を少し安心できるものに近づけます。認証コードの話まで含めると、単なるメッセージ機能ではなく、生活の安全側に関わる変更として受け止められています。

How can one tell which version of RCS their carrier supports?

自分のキャリアがどのバージョンのRCSに対応しているか、どうやって分かるのだろう?

MacRumors

対応状況への不安:ここが今回のRCS暗号化のいちばん現実的な引っかかりです。機能がOSに入っても、キャリアと相手側の環境がそろわないと使えません。配信後は、設定画面や会話内の表示で確認できるかが大事になります。

So basically all they’re doing is letting you split up a yearly subscription into monthly payments?

要するに、年額サブスクを月払いに分割できるようにしているだけ、ということ?

Reddit

分割払いとして見る声:この見方はかなり分かりやすいです。1年使うことが決まっているアプリなら、年額割引を月ごとに払えるのは助かります。問題は、途中で気が変わったときにも支払いが残る点です。

The image in the article says "If you cancel early, your monthly payments will continue and your subscription remains active until your commitment is complete. If your payment fails, you may lose access to your subscription."

記事内の画像には「早期にキャンセルしても、月々の支払いは継続し、コミットメントが完了するまでサブスクリプションは有効なまま」と書かれている。

Reddit

契約への警戒感:12か月コミット型は、見せ方が分かりやすければ選択肢として成立します。でも、普通の月額サブスクと同じ感覚で押すと、あとから「解約したのに支払いが残る」と感じる人が出そうです。ここはApple側の表示設計がかなり大事です。

ひとこと:アップデート前に見るべきは派手さより条件

iOS 26.5は、発表会で大きく語られるタイプのアップデートではなさそうです。

でも、今回のような更新ほど、条件を見落としやすいです。RCS暗号化はキャリア対応が必要。App Storeの新サブスクは月払いに見えて、12か月の支払いが前提。Appleマップのおすすめ表示は便利そうですが、検索画面の見え方が変わります。

ぼくなら、公開直後に急いで入れるかどうかより、まずこの3点を見ます。暗号化が自分の相手との会話で使えるのか、サブスク画面に新しい契約形式が出たときに見分けられるのか、地図のおすすめ表示が邪魔にならないか。iOS 26.5は、そこを確認しながら使うアップデートです。

まとめ:iOS 26.5は小粒でも契約と通信の見方が変わる

iOS 26.5では、Appleマップ、メッセージ、壁紙、App Store、リマインダーに新しい変更が入る見込みです。Pride Luminance壁紙やリマインダーの時刻表示は、触ってすぐ分かる小さな改善です。

一方で、RCS暗号化とApp Storeの12か月コミット型サブスクは、少し立ち止まって見たほうがいい項目です。どちらも表面上は便利になります。ただ、実際の使い勝手は、対応キャリアや契約表示の分かりやすさに左右されます。

iOS 27の前に出る最後の仕上げのように見えて、Appleが通信、地図、課金の入口を少しずつ作り替えているのがiOS 26.5です。派手ではないけれど、あとから「あれ、ここ変わったな」と気づくタイプのアップデートになりそうです。

ではまた!

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iOSアップデート自体は無料なので、アクセサリへ無理に寄せる話ではありません。iPhoneまわりで何か整えるなら、通話や通知確認にも使いやすいAirPodsのような定番から見るくらいが自然です。

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Source:9to5Mac / Apple Developer / MacRumors / Reddit