
✅ この記事では、Apple Ginzaが再オープンした最新の様子を整理し、店舗デザインの特徴や限定イベント、日本ユーザーにとっての意味、さらに再オープン当日の雰囲気までをわかりやすく紹介します。
- 4フロアで進化したApple Ginza
- 限定ギフトカードと特別セッション
- 再オープン当日の雰囲気:朝から“お祭り”モード
- 日本ユーザーにとっての意味
- 日常のなかでの使い方を想像してみて
- これからの展望
- まとめ
どうも、となりです。
ついに銀座にAppleが帰ってきました。2003年、日本初そして米国外初のApple Storeとしてオープンした「Apple Ginza」。あの原点の場所が、20年の時を経て新しい姿に生まれ変わったんです。Appleファンにとっては“帰ってきた!”と叫びたくなる瞬間ですよね。
4フロアで進化したApple Ginza

リニューアル後のApple Ginzaは、4フロア全部がAppleの最新体験でぎっしり。外観はガラス張りのスタイルを残しつつ、中は光があふれる開放的なデザインになっています。「製品を買う」だけじゃなく、学んだり試したり相談したり、体験の幅がぐっと広がったのがポイントです。
展示の主役はもちろん最新ラインナップ。iPhone 17シリーズやApple Watch Ultra 3、AirPods Pro 3、さらに新しいクロスボディストラップなどのアクセサリも並びます。実際に手に取って、スタッフに相談しながら活用イメージまで作れるのが銀座の強みなんです。
限定ギフトカードと特別セッション
Apple銀座限定のAppleギフトカードはこちらのデザインです! pic.twitter.com/Yj9EJP2WhE
— リンクマン/Linkman - Gadgetouchの人 (@linkmandesu) September 24, 2025
オープン記念として、同店だけの限定デザインApple Gift Cardが用意されました。記念にキープしておきたいアイテムで、ファンの間でも注目度大です。
さらに、日本の音楽ユニットNumber_iとコラボしたToday at Appleの特別セッションも話題に。楽曲「未確認領域」を使った空間オーディオや空間ビデオの体験は、まずApple Ginzaで先行し、10月11日から全国に広がる予定です。
再オープン当日の雰囲気:朝から“お祭り”モード

開店は午前10時。朝から長い行列ができ、スタッフのブルーシャツが映えるお祭りモードに。現地のSNS投稿では「1000人を超える列」といった声も見られ、入店時の拍手やハイタッチで会場の温度は一気に上昇しました。
通りの角まで続く行列や、最新製品を手に笑顔を見せる来店者の姿が公式写真にも残されています。限定ギフトカード目当ての人、Number_iのセッションを体験したい人など目的はさまざま。銀座の街全体がフェスのような高揚感に包まれた1日でした。
A new chapter begins at Apple Ginza!
— Tim Cook (@tim_cook) September 26, 2025
This location will always be special: It was our first store outside the US and a defining moment in how we connect with our customers around the world.
We are thrilled to reopen our doors today and welcome customers in Japan! pic.twitter.com/oiaqM3fJGs
日本ユーザーにとっての意味
日本はiPhoneシェアが世界でも特に高い国。その中心地・銀座に旗艦店が戻ってきたことは、Appleが日本市場を大事にしているメッセージでもあります。しかも「原点の場所」に帰還というストーリー性まで加わりました。
昔の銀座店に通っていた人にとっては懐かしさが、これから訪れる人にとっては「未来への期待」が重なる場所。単なる販売拠点ではなく、Appleの歴史と未来を直に感じられる特別な空間です。
日常のなかでの使い方を想像してみて
たとえば平日の仕事帰りに立ち寄ってApple TV+の作品を体験。週末は子どもと一緒にToday at Appleでプログラミング教室に参加。観光で訪れた友人に「ここが日本で最初のApple Storeだよ」と案内する。
Apple Ginzaは「製品を買う場所」から「暮らしを豊かにする拠点」へと進化しているんです。今後もiOS 26の新機能体験など最新テーマのイベントが追加されていく予定で、スケジュールをチェックするだけでも楽しめそうです。
これからの展望
2003年に米国外初の店舗として誕生したApple Ginza。今回の再オープンは、その物語を次の20年につなぐ節目ともいえます。新しいデザインやプログラムの仕組みは、他の都市のApple Storeにも広がっていくはずです。
銀座の背景やAppleストア戦略については、以前まとめた Apple Ginza再オープンの背景記事 もあわせてどうぞ。理解がさらに深まりますよ。
まとめ
Apple Ginzaの再オープンは、「単なるお店の復活」じゃなく「日本のAppleストーリー第2章の幕開け」。限定ギフトや特別イベントもあり、訪れるだけで楽しさが詰まった空間になっています。
銀座に行く予定がある方は、ぜひ足を運んでその空気を体感してみてください。
ではまた!